
創業八十年をこえて伝統を守り、御菓子作りに向き合ってきた和菓子屋がジャム作りに挑戦しました
使用している食材はすべて滋賀県産。豊かな自然の広がる琵琶湖周辺には果樹を栽培する農家が多くあります。
また、「日本茶の祖」と言われる近江茶の栽培も盛んです。その持ち味を十分に味わうためのジャム作りに挑戦しました
使用している食材はすべて滋賀県産
- 和菓子の甘さの基準は
「上質な干し柿の白い粉」 - 和菓子屋の甘さの基準は、砂糖の甘さではなく「上質な干し柿の白い粉」。つまり、果物から生まれる自然な甘さなのです。
琵琶湖のめぐみをうけた、滋賀県産果物や茶葉を100%使用。旬の果物の持つ甘さや、茶葉の持つ爽やかな苦みと旨味を和菓子屋ならではの上品なジャムに仕上げました。
- 苺
- 糖度が高くさわやかな酸味のある苺を使い、丁寧に仕上げました。
- ブルーベリー
- 生でも美味しくいただけるブルーベリーをたっぷり使用。
- 草津めろん
- 全国でもトップの糖度をもつ草津めろん。滋賀の豊かな水と大地で育ったみずみずしい初夏の味わいをそのままジャムにしました。
- 近江茶
- まったりとした深い味わいが持ち味の土山茶を使用。香り高い大人の味わいです。
おすすめのアレンジ
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- パンケーキに
- ふんわり焼いたパンケーキに、やさしい甘さがぴったりです。
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- 炭酸水で割って
- 炭酸水でわると、爽やかな飲み物に早変わりします。
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- ロシアンクッキーに
- 程よい酸味が、お菓子作りにも良くあいます。